40代男性は読書が必須!おすすめの本10選と読むべき理由を徹底解説

40代男性は読書は必須!おすすめの本と読書するべき理由を解説
※この記事のリンクには広告が含まれています。

40代男性は仕事で重要なポジションに就く年齢でもあり、多くの知識やスキルが必要になってきます。

悩みもいろいろと出てくることでしょう。

そんなときには、読書をしてみませんか?

読書をすると、40代男性が抱えがちな仕事の悩みやストレス、不満に思っていることが解消されます。

カメ

実際に僕も読書を始めてから悩みが減ったという経験をしました!

今回の記事では「40代男性が読むべきおすすめの本」を、いろんなジャンルから紹介。

人生を今よりも豊かにしたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

40代男性が読書をするべき4つの理由

40代男性が読書をするべき理由

40代男性が読書をするべき理由には、以下の理由があります。

  • 教養が身につくから
  • 色気が出てくるから
  • 仕事に役立つから
  • 日々の疲れを癒してくれるから

一見するとなんてことない理由だと思うかもしれませんが、実はこの4つの要素だけで、今感じている悩みやストレスは大幅に軽減されます。

なぜ読書が必要なのか、詳しく見ていきましょう。

教養が身につくから

「読書をすると教養が身につく」というのは、誰もが思い浮かべる読書の効果でもあります。

読書をすることで得られる教養をまとめました。

  • 幅広い知識
  • 豊富なボキャブラリー
  • 柔軟な思考力
  • ロジカルシンキング

いろんなジャンルの本を読めば、読んだ分野の数だけ幅広い知識がついていきます。

さらにボキャブラリーが増えることで、自分の伝えたいことがハッキリと言語化できるようになり、物事を正しく伝えられるようになるでしょう。

本は読めば読むほど思考力が高まるため、仕事上でも「なぜこの問題が起きていて、どう対処すれば解決できるか」という問題解決能力も身につきます。

このように、本から得られる教養は仕事の能力に直結するため、40代に読書は必須です。

カメ

読書をすると物事に対する理解力が身につくため、周りにも「この人は教養があるなあ」と感じさせられます。

色気が出てくるから

色気のある人は人生経験が豊富な人に多いですが、40代からいろんな経験を実際にしようと思っても、なかなか難しいでしょう。

しかし、読書をするだけで人生経験を積むのと同じだけの効果が得られます。

これは読書をすることで、著者の人格やパーソナリティをそのまま感じられ、人生経験や考え方、価値観を直に感じられて吸収できるからです。

色気があると仕事面でも非常に有利で、同性異性問わずに部下からは慕われますし、上司からも仕事ができるヤツだと感じさせられます。

さらには、取引先との交渉時には「この人になら任せられる」という安心感が与えられることも。

カメ

1冊500~2,000円程度で他人の歩んできた人生を感じられ、色気が醸し出せるようになる読書は、実は最強のコスパツールです!

仕事に役立つから

ここまでに紹介した項目内で出てきている部分もありますが、本からは仕事に役立つことをたくさん学べます。

読書から得られるものが、どう仕事に還元できるのかをまとめました。

  • 知識が増え、今まででは考えつかないようなアイデアが浮かぶ
  • 思考力が高まり、問題解決能力が身につく
  • ボキャブラリーが増え、プレゼンやコミュニケーションが上手になる

上記のことが読書をするだけで急に身につくわけではありません。

しかし読書をすることで確実にプラスになるため、今よりも仕事の能力を高めたい人は必ず本を読みましょう。

カメ

読書はプラスがあってもマイナスは一切なし!

日々の疲れを癒してくれるから

読書することで、なんと68%ものストレスが軽減されるという研究結果が発表されています。

そのため、心が疲れてしまっている人はまず読書をしましょう。

脳をリラックスさせるため、仕事の忙しさや家庭でのわずらわしさなどを一時的に忘れさせてくれるはずです。

カメ

哲学書などの難しい本は逆に疲れてしまいますが、読みやすい小説や詩集などは疲れが取れます。

40代男性が読むべきおすすめの本11選

40代男性におすすめの本

僕が実際に今まで読んできた本の中から、40代の男性にぜひ読んでもらいたいと思う本を厳選して紹介します。

「なぜおすすめなのか」という理由も書いておきますので、気になった本があったらぜひ読んでみてください。

教養が身につく【小説(文学)】

小説や文学は、言葉1つ1つの選び方や心情の描き方など、表現の多彩さが読んでいてとても心地よく、また勉強にもなります。

想像力が豊かになりますし、読んでいるだけでもボキャブラリーが増えていくため、ビジネスマンにもおすすめです。

難しくなくて気軽に読めるものも多く存在するので、そこまで読書の経験がない人は、まずは小説や文学から読み始めてみましょう。

カメ

僕が読書を始めるキッカケになったのは小説からでした。

伊坂 幸太郎『ゴールデンスランバー』

伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
あらすじ

衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ?何が起こっているんだ?俺はやっていない―。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

「BOOK」データベースより

伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』は、2010年に堺雅人主演で映画化もされていて、2008年に本屋大賞、第21回山本周五郎賞、『このミステリーがすごい!』2009年版では1位を受賞するなど、高い評価を得ている小説。

物語は全5部から成り立っていて、序盤からたくさんの伏線が張られるのですが、「こことここが繋がるの!?」と思うほど、伏線の回収が気持ちいいです。

伊坂幸太郎の良さは何といっても「言葉遊びの上手さ」と「魅力的な登場人物」でしょう。

日常で使ってみたくなるようなウィットに富んだフレーズがあったり、作品をまたいで登場する人物がいたり、おもしろさは満点です。

この本を読むべき理由
  • 登場人物の発するフレーズにハッとさせられ、そこから気づくことがたくさんある
  • 単純に物語がおもしろく、他のことを忘れて本の世界に没頭できる

平野 啓一郎『マチネの終わりに』

マチネの終わりに
あらすじ

天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という“人生の暗い森”を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に、芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死などのテーマが重層的に描かれる。いつまでも作品世界に浸っていたいと思わずにはいられないロングセラー恋愛小説を文庫化!

「BOOK」データベースより

平野啓一郎の『マチネの終わりに』は、2019年に福山雅治主演で映画化もされ、大人気バラエティ番組の「アメトーーク」では、読書芸人の回にピースの又吉・オードリーの若林がおもしろい本と紹介し、大きな話題を呼んだ本です。

ちょうどこの記事を読んでいる層にピッタリの内容で、「40代の切ない恋愛」が描かれます。

この本の良さは、「緻密かつ繊細な心情の語り口」で、巧みな文学的表現に驚かされるでしょう。

この本を読むべき理由
  • こちらも単純に物語に引き込まれ、本の世界に没頭できる
  • 「過去は変えられる」ということを学べる

川端 康成『雪国』

雪国
あらすじ

無為徒食の男、島村は、駒子に会うために雪国の温泉場を再訪した。駒子はいいなずけと噂される好きでもない男の療養費のために芸者をしている。初夏の一夜以来、久々に会えた島村に駒子は一途な情熱を注ぐが、島村にとって駒子はあくまで芸者。島村は雪国への汽車で会った女、葉子にも興味を抱いていて…。「無為の孤独」を非情に守る男と、男に思いを寄せる女の純情。人生の悲哀を描いた著者中期の代表作。

「BOOK」データベースより

雪国』は、日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成が書く長編小説です。

日本的な感覚で書かれていて、文体には「侘び寂び」の感覚と近しいところがあります。

この本の良さでもある「儚い心理描写」と「美しい表現方法」は、日本語でしかなし得ない技だと感じました。

少し古い本ではあるものの、一度読む価値は大いにあります。

この本を読むべき理由
  • 海外でも有名な作品なため、知識として呼んでおきたい
  • 圧巻の表現方法にただ感動する

サン=テグジュペリ『星の王子さま』

星の王子さま
あらすじ

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

「BOOK」データベースより

サン=テグジュペリの『星の王子さま』は、200以上の国や地域で訳されるほどの有名な小説です。

僕はこの本を呼んで、素直な心で、ゼロベースで物事を考えることが大切だなとつくづく感じました。

大人になると、何かを考えるときにいろいろな経験則や偏見が入ったりして、実はあまり正しく物事を捉えられていないんじゃないかなと感じるときがあります。

そういったことを恥ずかしく思わせられるような、非常に心をスッキリとさせてくれる内容です。

この本を読むべき理由
  • 「人生にとって何が大切なのか」を考えさせられる
  • まずはゼロベースで何でも見てみることの大切さを認識させられる

仕事の考え方が身につく【ビジネス書】

ビジネス書を読むことは、仕事でプレッシャーのかかる立場にいる40代の助けになってくれます。

仕事で大切なマインドやロジカルな物事の考え方、大人として知っておくべき(わきまえておくべき)知識など、いろんなことが学べるでしょう。

伊藤 羊一『1分で話せ』

伊藤 羊一『1分で話せ』
商品説明

●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師
孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!

プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。

●1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない

「話が長い、手短に話せ」と言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。

「honto」より

伊藤羊一の『1分で話せ』は、タイトルの通り手短に話すことの大切さを教えてくれるビジネス書です。

あなたの周りにも話の伝わりづらい人っていませんか?

そういう人は、長々と話しても「結局何が言いたいの?」となることが多い傾向にあります。

自分も仕事中にそう思われないためにも、この本を読んで話し方を学びましょう。

この本を読むべき理由

ビジネスパーソンに必須の「プレゼン力」が身につく

両@リベ大学長『本当の自由を手に入れる お金の大学』

本当の自由を手に入れる お金の大学
商品説明

日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」の誰も言わないけど、やれば人生が変わる〈お金の勉強〉超実践型バイブル! 経済的な不安がなくなり、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う、一生お金に困らない「5つの力」が身につく!

「honto」より

本当の自由を手に入れる お金の大学』は、YouTubeでも大人気、お金について教えてくれる両学長が書いています。

現代では、会社勤めをしている人でも自分でお金のことを考えることが重要です。

日本はここ30年ずっと不景気で、さらにはコロナ禍の影響もあり、「会社に依存せずに自分で稼ぐ能力」が注目されています。

この本を読めばお金が稼げるようになる、というわけではありませんが、その取っ掛かりとなる部分はわかるため、「今後もっとお金を増やしたい!」と考えている人は一度読んでみましょう。

この本を読むべき理由
  • 世の中のお金の流れが見えるようになる
  • 稼ぐ力を得るためのキッカケがわかる

ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則』

「原因」と「結果」の法則
商品説明

ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちがもっとも影響を受けた伝説のバイブル。聖書に次いで一世紀以上もの間多くの人々に読まれつづけている驚異的なベストセラー、初の完訳。

「TRC MARC」より

ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則』は、宇宙全体が「原因と結果の法則」に従っているという、なんともスピリチュアルな雰囲気を持ち合わせた古典的なビジネス書です。

「何かを得るためには何かを捨てなければならない」や、「人間の思いが結果を作る」など、けっこう当たり前のようなことが書いてあると感じる部分がありますが、本書ではそれをさらに深く書いています。

上記の通り、意外とシンプルなことが書いてあるということは、この世はシンプルに成り立っているのと同義であるため、今悩んでいることも実はそんなに大した悩みではないのかも、と感じさせてくれます。

この本を読むべき理由
  • この世のシンプルな法則がわかる
  • シンプルにやらなければいけないことがわかる

心が豊かになる【詩集】

詩集は書き手の心情がよく表れていて、自分にはない感情が体験できます。

作者の時代背景も調べながら読むと、作者が何を思って何を伝えたいのかがより深い段階で理解できるでしょう。

金子 みすゞ『金子みすゞ名詩集』

金子みすゞ名詩集
商品説明

明治36年、山口県に生まれた童謡詩人金子みすゞ。彼女の残した作品には、小さな動植物に対する深い愛情や悲しみ、そして子供の持つ独特の感性などが、みずみずしい言葉で綴られています。

「BOOK」データベースより

金子みすゞの『金子みすゞ名詩集』は、3.11の東日本大震災のときに流れていたACのCMでも話題になった詩などが収められた詩集です。

人間のあたたかさだけでなく、冷淡さや寂しい部分も表されていて、人間を鋭く観察しているなと感じる部分もあります。

とても読みやすい詩集でもあるので、まだ詩を読んだことのない人にもおすすめです。

この本を読むべき理由
  • 人間の二面性がよく描かれていて、ハッとする部分が多い
  • 読んでいると自分の思考の範囲外に抜け出せる

ゲーテ『ゲーテ詩集』

ゲーテ詩集
商品説明

向学心に燃えて、たゆまぬ努力により生涯、自らの宇宙観を拡充していったゲーテの作品は、尽きざる泉にも似て、豊富多彩をきわめている。
喜怒哀楽、叡智、恋……人間性への深い信頼にささえられ、世界文学に不滅の名をとどめるゲーテの抒情詩を中心に、物語詩、思想詩の代表的な作品を年代順に精選。彼の生活を背景に感じながら美しい詩の数々を楽しむことができるように編まれた独特の詩集。

「BOOK」データベースより

小説家と同時に劇作家や政治家、学者でもあるドイツの文豪・ゲーテが書いた『ゲーテ詩集』は、世界的に有名な詩集の1つです。

ゲーテは人生の壁に当たるたびに作品を残しており、年代順に詩が並べられているので、彼がどのように人生を送ってきたのかがよくわかります。

美しさと激しさが同居する彼の詩は、新たな感性を知るのにピッタリです。

この本を読むべき理由

世界的有名な作家が、人生の壁に当たったときに何を考えていたのかがわかる

書き手の思考がそのまま伝わる【エッセイ・随筆】

エッセイや随筆は、著者の考え方や感じ方がダイレクトに伝わる本です。

その分野の第一線で生きる人たちが、何を見てどう感じ生きてきたのかがわかります。

その辺の自己啓発本と呼ばれるジャンルよりも、よっぽど勉強になり啓発もされるのでしょう。

岡本 太郎『自分の中に毒を持て』

自分の中に毒を持て
商品説明

“才能なんて勝手にしやがれだ”“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。長年愛されてきたロングセラー『自分の中に毒を持て』の新装版です。文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!

「honto」より

大阪万博のシンボルになった太陽の塔で有名な岡本太郎の随筆『自分の中に毒を持て』は、「人間らしく生きるべきだ」という強いメッセージ性を感じます。

決して押し付けがましいメッセージではなく、「僕だったらこうする」というスタンスで書かれているため、誰でも彼の言葉がスッと入ってくるでしょう。

「芸術は爆発だ」という有名な言葉がありますが、一般的には「芸術とは爆発するような激しいものだ」と思われがちなところ、読んでいると実はそうでないことがわかります。

強烈な生き様は感化される部分がとても多く、人生の勉強にもなるはずです。

この本を読むべき理由
  • 「人間らしさ」とは何かがわかる
  • どんな思考で人生に挑めばいいのかがわかる

松下 幸之助『道をひらく』

道をひらく
商品説明

昭和43年の発刊以来、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。

「honto」より

道をひらく』は、パナソニックの創業者である松下幸之助が書いたビジネス書です。

すべて短編の随筆になっているので非常に読みやすく、今日はここまでと読書の区切りを付けやすいのも嬉しいポイント。

彼の人生経験から導き出される「人生で大切なこと」を知ると、前を向いて頑張らなきゃなと勇気づけられること間違いなしです。

この本を読むべき理由
  • 心を楽にする考え方がわかる
  • 何かを行動する前の不安を消してくれる

40代から読書を始めても遅くはないのか?

40代から読書を始めても遅くはないのか?

結論から言えば、40代から読書を始めても”まったく”遅くありません。

いくつになっても学ぶことは山ほどありますし、知識を身につける喜びはいくつになっても感じられます。

逆に読書をしないままだと、読書をしている若い世代にいろんな面で負けてしまいますし、視野が狭まって思考も浅くなりがちに。

読書はメリットこそたくさんあれど、デメリットは1つもありません。

この記事を読んだまさに今日、何かしらの本を買って読書を始めましょう。

カメ

「善は急げ」です!

ちなみにですが、40代は忙しい年齢層でもあるので、読書に費やす時間もそうそう取れませんよね。

そんなときは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を使ってみましょう。

本の要約サービス「flier(フライヤー)」

「flier(フライヤー)」はビジネス書や自己啓発本を中心とした本の要約サービスです。

なにかと忙しいビジネスパーソンでもその本の要点だけが得られるため、読書というタスクを効率的におこなえます。

無料のプランもありますが、個人的には月額550円のシルバープランがおすすめです。

スクロールできます
フリープラン
0円
シルバープラン
550円/月
ゴールドプラン
2,200円/月
無料の要約
コンテンツ
(約20冊)
有料の要約
コンテンツ
月5冊まで読み放題
flierの料金プラン

金額的にはかなり安いにもかかわらず、とても有用なサービスなので、ぜひ登録してみましょう。

\7日間の無料トライアル実施中!/

まとめ:読書をすれば人生がより豊かになる

今回の記事では、40代の男性が読むべきおすすめの本と、読書をするべき理由について解説しました。

この記事を読んでいる人は仕事で同僚や部下に負けられないと思っているはずですし、今よりも人生を豊かにしたいはず。

読書はメリットしかないので、少しでも「おもしろそう!」と思った本があれば、すぐに買って読んでみるべきです。

まずは簡単な本から読み始めてみて、読書する習慣を身につけていきましょう。

Please share!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

目次